アナログだけど効果抜群の「冷えとり」で楽しく明るく面白く。


その一 絹靴下・・・・・・・・・・足先から余分な水分を出し温める目的で履きます。


  
絹100%が一番! =絹は排毒効果があり熱伝導が低く冷えにくい。
                冬暖かく夏はさらさら。抗菌効果あり臭いません。
  
5本指の効果    =足の指は内臓のツボが集中しています。
                汗腺、血管の末端もあり毒素、水分の出やすいところです。
                5本指靴下は指一本一本を刺激し冷やしません。

当院で販売している絹綿の2重構造の靴下なら一枚履いただけで2枚履いた以上の効果です。
無理なく重ね履きでき快適です。安い絹だけの靴下はよく売っているのですがもろくすぐ破けてしまいます。肌に触れるのは絹が一番よいのですが、無い場合は最低でも綿100%を履いてください。化学繊維、石油製品はむれて水分は発散できず体を冷やします。


最初に5本指靴下を履き次に先○靴下を履きます。
5本指一枚だけでも効果がありますが、2枚ほど重ね履きするととより効果的です。
足先が温まり上下の温度差が改善され血行がよくなり辛い症状は解消されます。症状がきつい場合(冷えがきつい場合)は3枚ほど履くとよいですよ。


その二 半身浴・・・・・・内臓の冷えをとる為に効果的な半身浴を行ないます。


内臓の冷えをとるには半身浴が一番です。お風呂の水位をみぞおちほどにして37度38度くらいでゆっくりつかります。腕は上半身に属しますので必ず腕はお湯から出す事。時間は20分以上ならいくら長くてもよい。但し我慢して長時間はいっても意味はありません。20分ほどはいったら40度くらいに温度を上げて入るとより効果的です。

人間の細胞にとって40度以上の熱は危険です。40度以上の温度では熱が皮膚のより内部には浸透しないようになっています。体温より少し高い37〜38度は冷たいようでも、実はもっとも効率的に熱が伝わる温度なのです。

入り始めは上半身が少し寒くてもしばらく半身浴をすると血行が良くなりますので寒さは感じなくなります。始めのうちは我慢して入りましょう。

今日はちょっと食べ過ぎたな、疲れが抜けないな、というときは一時間ほど半身浴をするとその日の疲れはその日のうちに抜けます。また体中の毛細血管にも運動したのと同じくらい血液が出入りしますので運動したのと同じ効果があります。

温度と時間、腕をいれないことに注意しましょう。時計とにらめっこでは意味が無いのでリラックスしながら入りましょう。湯船に椅子をいれる、ふたをして読書するなど自分で工夫して半身浴を楽しみましょう



その三 食べ物 まずは過食をやめましょう

先進国ではほとんどの病状の原因は食生活にあるといっても過言ではないです。人間は環境に適応して捕食、摂食してきましたがこれほど食品添加物があふれ自然な食生活から急激に遠ざかったのはここ戦後50年ほどではないでしょうか。
日本人の体質、人間の性質に合わない食品も多く身の周りに溢れています。ガソリン車に灯油を入れるようなもので燃料が合わなければ車自体が壊れてしまいます。

しかし本来、食事は楽しんで食べることが基本です。気にしすぎることなく自分にあった食生活を心がけてください。

@よく噛んで食べる
一番よくないことは食べ過ぎですが、食べ過ぎないためにもよく噛んで食べてください。よく噛むと量も食べられませんし、脳の刺激になり消化酵素もよくでます。なにより物の味がよく分かりますので美味しく食べられます。物本来の味がわかると体に合わないもの、添加物だらけの食品などは美味しく感じませんし、頭ではなくそのときの身体が必要なものを判断できるようになります。

A朝食抜き
朝食は食べたくないのに食べなければという気持ちで食べている方が多いのではないでしょうか?
食べ物の消化吸収には時間がかかり多量の血液を必要とします。またエネルギーは筋肉や肝臓にグリコーゲンという形で充分なほど蓄えられています。状況に応じてすぐにブドウ糖にかわるため、朝食抜きは頭が働かないとか力が出ないというのは思い込みにすぎません。消化吸収が血液を多量に必要としているのに活動すると消化吸収も中途半端、活動も中途半端になってしまいます。
また細胞が毒素を出すのにはエネルギーが必要ですが、消化吸収ばかりにエネルギーを
とられていると排泄にエネルギーがいかず毒素、老廃物が出て行ってくれません。
当院ではほとんどの方に過食による冷えが認められるため、朝食抜きをお勧めしています。

B感謝して美味しく食べる
こころという重大な問題があります。体によいものでもストレス状態で食べれば消化不良で毒素になりますし、体に悪い物でもおいしくいただけば負担は軽くすみます。
物理的に日本人に合わないもの、体を冷やすもの、毒素となりやすいものは控えるにこしたことはないのですが、どんなものでも感謝して美味しくいただきたいものですね。(症状がきつい人は積極的に控えてください)


 控えた方がよい冷える食べ
精製したもの(上白糖、食塩、上小麦粉)生もの(刺身、野菜、果物)動物性脂肪、乳製品、コーヒー、過剰なアルコール摂取、添加物、化学薬品など

常識では健康によいイメージがあっても東洋医学的には意外と「冷える食べ物」が多いので気をつけましょう。例えば果物や生野菜などはもともと熱帯地域や真夏に収穫されるものが多く、体温を下げる成分(カリウム等)を多く含んでいます。特にコーヒーは南方産であり身体を冷やし腎臓に負担をかけます。


 積極的に摂ったほうがよい温める食べ物
海藻類、発酵食品(しょうゆ、味噌など)根菜類、つけもの類

食べ物の温度などは関係なく身体が吸収していく過程で体の芯から温める食べ物です。玄米食を中心に旬のものをおいしくいただきましょう。
東洋には身近でとれる旬のものを食べていれば病知らずという考えがあります。土地(自然)と人間は調和しているのが普通なんだよという考え方です。




その四  こころの冷えとり
誰でも不安、ストレスなどに囚われず自分本来の能力を100%発揮したいと思っているはずですが、現実には意識するしないに関わらずさまざまな不安やストレスがあり、自分の行動に制限をもうけてしまいます。
自分のものなのに自分ではコントロールしにくい心ですが、冷えとりの実践により確実に心の冷えがとれストレスにも強くなってきます。冷えがとれることでのぼせ=脳内の充血が解消され無理なく環境の変化に適応できるのです。

東洋医学では感情と内臓機能の関係が明白であり整合しています。肺が悪いと悲観的になり肝臓が悪いと怒りっぽくなるのです。消化器の毒素が最終的に腎臓にたまり、腎臓が悪化するとうつ状態やパニック障害、不安をひきおこします。
この逆に怒ってばかりいると肝臓が悪くなり、悲しんでばかりいると肺が悪くなります。心と身体が密接に関係しているのです。

過食をやめて体の冷えをとり内臓機能を正常に保つ事がそのまま心の安定につながります。情報過多の世の中、経済優先の情報に振り回されていては心身の健康を損ねてしまいます。最低限の冷えとりを行い余計なことをしなければ心身は健康を取り戻します。自分に今、何が必要なのかよく考え楽しく面白く活発に冷えをとっていきましょう。
静岡 タオ・クレニオ気功整体院







施術者

内山吾朗
三島院に続き2008年静岡院をオープン。
臨床だけではなく治療家養成にも力をそそいでいます。お電話、メールともにお気軽にご相談下さい。

電話 054−204−7543
メールinfo@tao-cranio.com