私達人間には自らを治し健康を取り戻せる自然治癒力があります。
では自然治癒力とは何なのでしょうか?なぜ私達は自らの力で治っていく事ができるのでしょうか?

生命が健康を維持できるのは、血液が酸素、栄養を体中の細胞に運び、二酸化炭素、老廃物、余分な水分を運び去り、体の外に息、汗、排泄物として排出することで健康な状態を維持しています。

東洋医学では気の流れが滞りなく流れていれば健康である。といわれています。気の流れとは血液の流れ、血行・血流ともいえます。血行がよければ免疫も正常に働き変化の大きい環境にも十分に適応できます。新鮮な酸素も体中の細胞に行き渡り老廃物、毒素も活発に出せる状態です。

しかし足先が冷えると全身の血行が悪くなり免疫の力も正常に働くなり身体の老廃物、毒素が出せない状態になるのです。

症状がある患部とは活発に毒素の出ている箇所、または部分的に血行が悪くなり(冷えて)毒素が出にくい場所ともいえるのです。

世の中にはさまざまな健康法、治療法がありますが結局は血行を阻害しているものを取り除き、血行を促進させ免疫を活性化させて人間が本来もっている自然治癒力を取り戻すことです。

「冷えとり」健康法とは、最高の医療である冷えない衣食住・足先を温め全身の血行を促進させる生活療法です。誰でも冷えとりの三本柱、
 
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体内の余分な水分を出す為に絹の靴下を履く(特に就寝時)
 A
内臓の冷えをとる為に効率的な半身浴をする
 B
よく噛んで少食

を実践すれば自分で血行を良くする事ができます。
心身の老廃物、毒素がどんどん出る体質に変わり、免疫も活性化するため、少々の環境の変化には左右されなくなります。

なにより調子の悪いときは半身浴をたっぷりしたり足先をいつもより温める、食べ過ぎが続き調子が悪いので、プチ断食をするなど、医療・健康食品などに依存させない自らをコントロールできる健康を手に入れることができるのです。




万病の元「冷え」とは?


「冷え」というのは「冷え性」というのをイメージしやすく、冷えを感じない人には関係ないと思われるかも知れません。しかし東洋医学でいう「冷え」とは上下の温度差が激しく、熱や血行の循環に障害があることをいいます。
熱気は上にこもりやすく冷気は下に停滞するために、上半身がのぼせて下半身が冷え全身の血行が悪い事をいいます。
人間の体温は36,5度前後といわれますが、正確には上半身(特に脳)はそれより少し高く下半身は足元に行くに従い低くなっています。
足先の体温は30度前後と低く、生理的に足は心臓から遠く直立しているため足元からの血液は心臓にもどりにくく冷えやすいのです。
夏や冬の冷暖房の効きすぎで身体が調子悪くなった人は多いと思います。夏や冬のエアコンの効いた部屋のように物理的に冷気は下に溜まり、熱気は上にこもるため、空気がよどみ全体の循環が悪くなっているのです。
更に温度差が激しくなると、足元の血液はより上に上がりにくく、頭部の血液はより下に下がりにくくなる為、さらなる循環障害という悪循環に陥ってしまいます。
というように足先の冷えがそのまま血行不良となります。血管も内臓の壁も筋肉ですから筋肉が収縮して臓器の虚血状態(臓器に充分な血液が供給されず内臓機能が低下する事)におちいります。
血行不良が続くと細胞は酸欠や栄養不足になり、老廃物や毒素が停滞して排泄されなくなります。余分な水分が排泄されなければ水毒となりさらに体を冷やします。
特に腎機能や子宮などの婦人科系は冷えの影響をうけやすく、むくみ・生理痛・不妊・更年期障害など女性特有の症状を悪化させます。
また怒って頭に血がのぼるといいますが冷えがあると頭がのぼせます。のぼせ=脳内の酸欠、充血状態ですから感情、精神的にも不安定になりストレスにも弱くなります。
感情的、ストレス状態になると頭に血がのぼります。頭に血がのぼると足先が冷えます。そしてまた感情的になりやすいという悪循環を断つには足先を冷やさず全身の血行を促進させることが現実的です。感情を自制するのは難しいですし冷えがなくなってくると精神的にも安定し感情に振り回されなくなります。体の安定=心の安定となりますのでまずは体からのアプローチが心身の健康への近道です。

世の中にはさまざまな健康法や治療法がありますが、結局は血行を阻害しているものを取り除き、血行と免疫を促進させて、人間本来の治癒力を引き出す為のものです。
マッサージやヨーガなどもたしかに血行を促進させる効果はありますが、継続的な効果というとやはり冷えない日常生活をおくることが大切です。特に冷えやすい就寝時に絹の靴下や湯たんぽなどで下半身を温める事は大変気持ちいいですし効果は絶大です。
誰でも冷えとりの三本柱である 1、絹靴下を履く 2、半身浴 3、少食を実践すれば自分で日常的に血行を促進することができます。心身の毒素も出しやすい体質に変わり、薬や健康食品、薬剤投与重視の医療など必要なくなる活発な健康を手に入れることができるのです。







出せばよくなる自然の摂理



症状がありその原因が分からないと不安になり交感神経が緊張して血流を妨げ免疫力を低下させる悪循環に陥ってしまいます。

一般的には症状は止めるもの(熱をとめる、下痢を止める、痛みを止める)忌むべきものとされますが症状には老廃物、毒素を出すという重要な意味があります。

症状には意味があり身体が生きていくための正常な反応なのです。この症状の意味に気づくということが不安という心の冷えをとるために必要です。

病気とは内臓に毒素がたまり、充分に働けなくなった状態。症状とはこの内臓にたまった毒素を盛んに外に出して病気を治そうとしている状態です。

生きていく上では必ず毒素、老廃物、廃熱が発生し続けるため、常にこれらを排泄しなければ生命は維持できません。車と同じで燃料(食べ物、酸素)をとり入れ、エンジンを動かし、発生した廃物、廃熱を捨てる事で活動を維持しています。

生命を維持するために私達は呼吸、汗、排尿、排便という形で老廃物、毒素を体外に排出して生きています。目に見える排出物だけではなく体の余分な熱や気も効果的に排泄できなければ内側にこもり重大な疾患を引き起こしてしまいます。

しかし近年は生活環境、食生活の悪化もあり、体内環境(内臓機能)を正常に維持するのが難しくなっています。毒素は主に内臓に溜まりこの内臓に溜まった毒素を出す為、炎症、下痢、腫瘍、痛みなどのかたちで毒素を排泄する以外に生命を維持できなくなっているのです。

毒素が急激に出るときには症状をともないます。症状が出ると不安になり症状を止めたいと思いますが、出る症状を薬や手術で無理にとめてしまうことは毒素の出口を塞ぐ事になります。

こうして特定の内臓の毒が飽和状態になり排毒作用が極度に弱くなった状態こそが病気であり症状もあまり出なくなるため内蔵の機能不全、機能停止までいって始めて気づくことになりかねません。突然死、心不全などが何のまえぶれなく無くおきるのもこのような過程があるわけです。

ですからどのような治療も根本的な要因は何か?を踏まえて行なわなければ、症状とのいたちごっこになってしまいます。排毒能力をを引き出し体内環境が整えば自然と症状は落ち着きます。全身の血行が整い内臓機能が回復してくれば毒素の排泄もスムーズになります。

女性には嬉しいダイエット効果!
痩せるのが目的ではないのですが、冷えがとれ血行が回復してくると平均3〜5キロ体重は落ち、中には10キロほど落ちる人もいます。むくみの原因となっている余分な水分が出せれば体重は落ちますが、腎臓機能がしっかりしてくると骨が丈夫になってきて骨密度も増すので数字的には少し戻ります。体重の数値よりも内容が大事です。
静岡 タオ・クレニオ気功整体院







施術者

内山吾朗
三島院に続き2008年静岡院をオープン。
臨床だけではなく治療家養成にも力をそそいでいます。お電話、メールともにお気軽にご相談下さい。

電話 054−204−7543
メールinfo@tao-cranio.com